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にんにく効果!



今回のブログでは、夏の疲労回復に効果的かつ秋に美味しい食材として、“にんにく”を紹介します。
日本国内では、国産にんにくの80%を青森県産が占め、市町村別では、十和田市が最も多く生産しています。にんにくの効果や効能には実に様々なものがあり、にんにくの効果や効能は調理方法や調理時間、熟成・発酵などによって異なってくるという特徴があります。
効能・効果の素となる成分
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にんにくの効果・効能の中心となるのはアリシンを中心とするイオウ化合物です。これらはあのにんにくの強烈なニオイの素でもあります。

●にんにくに期待できる基本的な4つの効能
(1)抗菌、殺菌および解毒を行う効果
にんにくには強力な抗菌・殺菌、解毒作用があります。この抗菌・殺菌作用が様々な病気から体を守ります。特にアリシンの抗菌・殺菌力が一番強力ですので、強力な抗菌・殺菌力を求めるのであれば生ニンニクをすりおろしたものを使うのがお勧めです。
(2)ビタミンB1の吸収を高める効能
にんにくが疲労回復や滋養強壮に効果的なのは、にんにくにビタミンB1の吸収率を高めたり、ビタミンB1を貯蔵できる形に変える効能があることと大きな関係があります。
(3)血栓を作りにくくする効能
にんにくを食べると心臓病のリスクが減ると言われることがありますが、それはにんにくの持つ血栓を作りにくくする効能が大きく関係しています。この血栓を作りにくくする効能はにんにくにおける血流促進、高血圧抑制、血管系疾患予防などの効果のベースとなっています。
(4)活性酸素を除去する効能
にんにくには、活性酸素を除去する抗酸化作用があることもよく知られています。活性酸素とは様々な病気や老化の原因とされる一種の有害物質です。にんにくにはアリシン、アホエンなどのイオウ化合物を中心に実に15種類以上の抗酸化物質が含まれていると言われ、それらの相乗効果によって生み出されるにんにくの強力な抗酸化作用はガン予防、動脈硬化予防、疲労回復、アンチエイジングなど色々なにんにくの効果の要素になっていると考えられます。
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●にんにくを摂取する上での注意事項
にんにくは強い作用を持つため、利用方法を間違えると健康を害する場合があります。特に生のニンニクの強烈な香りと辛味は、刺激が強過ぎて胃壁などを痛める場合があるそうです。にんにくの効果を期待する場合は必ず適量を守って摂取しましょう。
★にんにくの1日の摂取量★
にんにくの効能は適量であれば健康に有効ですが、食べ過ぎると害になります。適量の目安は次の通りです。(子供がにんにくを食べる場合は、この半分量)
・生にんにく(おろしにんにく) 1片/1日
・火を通したにんにく 2~3片/1日

●にんにくの臭い対策
ニンニクの臭いは口に残ったにんにくが発する口臭によるものと、体内に吸収されて体臭として発するものがあります。にんにくは消化・吸収された後、血液を通して全身を巡ります。その間もにんにくの臭い成分は残っているため全身からニンニク臭を発することになります。
にんにくの臭いを消すポイントは食前、食中、もしくは消化される前までに対処をすることになり、にんにくの臭いを消すポイントは①にんにくを加熱してから調理する。②肉や魚料理と一緒に食べる。③食後すぐにリンゴを食べる。④ポリフェノール類を一緒に摂る。⑤食後すぐに牛乳など乳製品を飲む。⑥食後すぐにお茶を飲むなどがあり、体内のにんにく成分を排出するためには、水を多めに摂り、運動や半身浴、サウナなどに入り代謝を促進します。口臭を消す方法としては食後に歯を磨く、洗口液でうがいをする、ガムを噛むなどがあり、一時的に口臭を改善します。
にんにくを熟成、発酵させた「黒にんにく」は、にんにくの効果はそのままで、にんにくの臭いは殆どありません。にんにくの臭いが気になる方は是非、「黒にんにく」をお試しください。
にんにくにはさまざまな効果・効能があり、又、お料理を美味しくエッセンスにもなります。私も美味しくニンニクをお料理に活用しようと思います。


参考:にんにくの効能&効果21選 / Wikipedia 他
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by FC2USER077367ZUW  at 15:50 |  生活 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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