訪問看護ステーション「ケアポートみさわ」のブログ
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風邪の予防と対策



皆さん、こんにちは。堤です。
立春を過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日が続いていますが、
元気にお過ごしでしょうか。
寒い時期は、流行性の風邪や胃腸炎にかかる方が増えてきます。
まだまだ油断できない時期が続きますので
今回は、予防と対策についてお話したいと思います。

風邪を寄せ付けないポイントは、やはり「栄養」と「休養」と言われています。
「栄養」の面では、体力をつける良質のたんぱく質と、
鼻やのどの粘膜を強くするビタミンA
(レバー、ウナギ、あなご、卵黄、緑黄色野菜など)
そして、ストレスに対する抵抗力を高めるビタミンC
(キウイ、みかん、いちご、緑黄色野菜など)
を摂るのが、効果的だそうです。

また、ストレスは免疫力を低下させてしまいますので、
寒い時期は、ストレスをためないように心(気持ちの持ち方)の
コントロールも大事だそうです。

「休養」の面では、過労や睡眠不足を避けて、
体力を保つことが大事です。
特に風邪をひきやすいこの時期は、意識的に休息を取るよう心がけた方が
良いようです。
「風邪はひき始めが肝心」とよく耳にします。
「あれ、なんだか体調がおかしいな」とか「なんだかいつもより寒いな」
などと感じたら、すぐに体を休めるように心がけると
治りも早く、風邪は軽く済むそうです。
人ごみへ外出することは避け、
どうしても休めない仕事があるときは、早く寝て、睡眠を十分にとるよう心がけましょう。

先日、私自身も吐き気がして、微熱が出たことがありました。
たまたま、休日だったこともあって、
家事の一切をお断りし、一日中ゴロゴロと休んでいたところ、
その日の夜には、体が楽になり
翌日は、普通に家事や仕事をしていました。
体調が思わしくないときは、やっぱり「休養」だと実感したばかりです。
また、熱がないときは、お風呂に入っても構わないと言われています。
お風呂に入って体が温まると、
ウイルスの増殖を抑え、のどに湿気を与えて
ウイルスが着くのを予防できるそうです。
でも、熱があるときや、体力が消耗している時、
そして気持ちが乗らないときは
体力が消耗して、脱水にもなりやすいので
無理をせず、お風呂は控えた方が良いそうです。

お風呂

お風呂続きで、湿度のことに触れますが、
体にやさしい湿度は、60~70%。
湿度が低いと、のどの粘膜が渇き、
たんや鼻水などがネバネバしてきて
出にくくなります。
加湿器や室内に洗濯物を干したりして
湿度を保つことが効果的のようです。

加湿器 洗濯物

また、からだ全体を温めると
のどの粘膜の分泌が良くなり、たんや鼻水が出やすくなるそうです。
つい、足やお腹などの局所だけを温めがちですが、
局所を温めると、そこから熱が全身に伝わってしまって、
返って体の熱を上げてしまうことになってしまうようです。
室温が高すぎてもからだの熱を上げてしまうそうなので
18~20度ぐらいに保ちましょう。

高熱が出たら、首の付け根や、わきの下、足の付け根など
大きな血管が通っているところを局所的に冷やすことを、お勧めします。
体に無駄な負担をかけることなく
熱を下げることができると言われています。
ですが、寒気があるときは、すぐに冷やすのではなく、
まずは保温して、体を温めましょう。
寒気が落ち着き、熱っぽさを感じてから
冷やしてみてください。

「栄養」と「休養」(睡眠)を意識して、寒い時期を元気にお過ごしください。
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