訪問看護ステーション「ケアポートみさわ」のブログ
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冬の理想的な寝室の温度・湿度について



今月は冬の理想的な寝室の温度・湿度についてお話しします。

冬の寝室の快適温度は16~19度が理想的!
温かい居間で過ごした後に寒い寝室に入ると、交感神経が刺激されて目が覚めてしまい、寝つきが悪くなります。冬の寝室の温度は具体的な目安は何度くらいなのでしょうか。
布団や毛布を使うことによって、なんと室温が3度まではよく眠れるとされています。ただし、気持ちよく眠れる室温は、16~19度の範囲といわれています。
室温よりも睡眠に関係するのが、布団の中の温度。気持ちよく眠っているときには、ほぼ32~34度に保たれています。布団の中が暑くなると、寝返りをうって布団の中の空気を入れ替えて、温度を下げています。
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■寒い寝室の健康リスク…
年齢によって、快適と感じる寝室の温度には特徴があります。若い人は室温が高めのことが多く、高齢者は低めにしがちのようです。布団の中の温度からいうと、部屋を暖めても布団をたくさんかけても同じ効果なのですが、高齢者は室温が低い代わりに、衣類を多く着て、布団もたくさんかけて眠ることが多いようです。
布団が多いと重くなり、寝返りが妨げられます。自然な寝返りができないと、睡眠の質が低下します。さらに、室温が低く、布団の中と部屋の温度に大きな差があると、目覚めて布団を出たときに血圧が急上昇し、脳卒中や心筋梗塞の危険が高くなります。高齢者はもともと血圧が高く動脈硬化が進んでいる人が多いので、夜中や明け方に起きてトイレへ行くときは、十分に気をつけましょう。

寝室の最適な湿度は50%前後が理想的
快適に眠るためには、寝室の湿度を50%前後に保つことが勧められています。湿度が低く乾燥しすぎていると、鼻やノドの粘膜を痛めて睡眠の質が悪くなります。そのため、加湿器を使ったり濡れタオルをかけたりして、湿度を調整する必要があります。
とはいえ、加湿しすぎも禁物です。結露するとカビが生えて、喘息やアレルギーが悪化し、不眠の原因になることがあります。そうならないためにも、不要なときは加湿器を止めましょう。kotatsu_animal.png


さて、2016年も残すところあとわずかとなりました。本年は格別のご愛顧を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。 来年も、より一層のご支援を賜りますよう、スタッフ一同心よりお願い申し上げます。

参照:【株式会社オールアバウト:睡眠ガイド:坪田 聡】
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